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【最新版】日本人がドバイで起業する方法や注意点を紹介

日本人で法人運営されている方であれば、海外進出は目標の一つに考えている方は多いのではないでしょうか。
中でも日本からドバイへの進出はインフルエンサーの発信により昨今では、高い注目を浴びています。本記事では、日本人がドバイで起業する方法や注意点について詳しく紹介します。

こんな方におすすめ!

・ドバイでの起業方法を知りたい

・ドバイでの起業するメリットを知りたい

・ドバイで起業する際の注意点を知りたい

日本人がドバイで起業することは簡単?

日本であれば法人設立の際、法務局や税務署などの公共施設への書類提出などだけで法人が簡単に設立することができます。ドバイも同様であり、ドバイに住む方が法人設立する際は比較的簡単に設立することが可能なのです。
しかし一方で、日本人がドバイで会社設立もしくは起業する際には、言語や口座開設が障壁になるため、やや難しい現状です。

日本人がドバイでスムーズに起業する2つの方法

日本人がスムーズにドバイで起業するためには下記の方法を使用すると簡単に法人設立が可能になるでしょう。

現地の法人設立サポーターに依頼

ドバイでは昨今、他国の法人進出が増加傾向にあり、現地の法人設立サポータ企業が多く存在しています。中には、多くの日本企業の進出をサポートしてきた企業やエージェントも多くあるため、安心してご依頼することが可能でしょう。

ただし、基本的に現地の方がサポートしてくれるため、完全ではない日本語や英語での会話が基本となります。念の為、翻訳ツール等の準備があると良いでしょう。

日経の法人設立サポート起業に依頼

ドバイでは日本企業が法人設立をサポートしてくれる企業が複数存在しています。例えば本メディアを運営している「GL company」もその会社の一つです。
英語やアラビア語がわからなくても、フレンドリーな同社の代表(日本人)が自分の経験を元に分かりやすくサポートさせていただいているのでお気軽にご相談してみてください。

日本人がドバイで起業する際の3つの注意点

ドバイで起業(法人設立)する際に抑えておいた方が良い注意点を下記にて紹介します。これらを把握しておかないと損をしてしまう可能性もあるので、最後までご覧ください。

ライセンスについて

会社所在や事業内容などを記載した、日本でいうところの「登記簿」に近いものになります。法人設立の際はライセンス取得が必要であり、ライセンスの取得方法によっては大きく損をするケースもあるので注意が必要です。

銀行口座の開設について

日本同様、ドバイでも法人口座という概念が存在しています。昨今は日本でも法人口座を作成する際には、会社の所在や登記状況、資本金、将来性などを細かくチェックされるようになりました。ドバイも日本と同じく、ドバイで法人設立する背景や、今後の展望などを聞かれます。しかし、時間は多少かかりますが丁寧に回答していくことで口座は無事作成できるので、ご安心ください。

事務所(オフィス)について

日本やドバイに限らず、会社を設立にあたり事務所は必須となります。ドバイでも日本同様不動産会社などの仲介会社を通し、物件契約する流れです。しかし、一点注意しなければならない点が、「自宅兼事務所」の扱いが不可能な点です。

そのため、自宅は事務所(オフィス)と別に契約する必要があるのです。ただし現在ではシェアオフィスやレンタルオフィス、バーチャルオフィスなどのサービスが多く存在しているため、フリーランスの方やスモールビジネスでの駆け出しの方にはおすすめです。

まとめ

本記事では日本人がドバイで起業する方法と注意点について紹介しました。本記事ではドバイでの法人設立が少し、難易度高く写ってしまったかもしれませんが、実際に順序立てて設立すると思っているより簡単に設立が可能です。

ただし、ドバイでの起業ばかりに時間を取られてしまっていては元も子もないので、私のおすすめとしてはまるっと会社設立までをサポートしてくれる日系企業に協力いただくことがおすすめです。本メディアを運営している「GL company」でも法人設立のサポートをしていますが、それ以外にもドバイ進出を検討されているのであればコネクション作りの一環として一度弊社へご相談だけでもいただけると嬉しいです。

松井 信也

ドバイスタディでは、ドバイで法人設立を検討している方に向けて情報発信を行っています。
ドバイでの法人設立に際しての不明点や各種代行を検討している方は、お気軽にご相談ください!